【ポケモンUnite】ソロ向けtier表 09月29日更新

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ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず

こんにちは、カサンドラです。

以前、ソロ向けのティア表を作ったのですが、09月22日のアプデにより環境が大幅に変わってしまったので、新しく作り直しました。
09月22日のアプデ直後は、ルカリオのしんそくバグ、イワパレスのバグによりゲーム性が崩壊していましたが、09月27日の緊急対応のおかげで、まともな環境になりました。
(ちからのハチマキなどのバグは残ってますが、上記バグに比べればマシ)

ソロでマスターを目指す、レートを盛る人に向けたtier表なので、参考になれば幸いです。

09月22日のアプデによる環境変化

アプデ前はカメックスを中心とした高耐久環境

アプデまでの環境の中心はカメックスでした。こうそくスピンカメックスが強すぎて、ベイブレード環境とか言われていました。
カメックスのこうそくスピンは火力が高く、妨害無効により止めることも出来なかったので、これに耐えられる耐久力が必要でした。

そのため高耐久かつ汎用性が高いカメックス・プクリン・ルカリオが必須級となり、互いにキルが困難なため、オブジェクト戦は互いのメンツが生き残ったままオブジェクトを削り合う運ゲーが多かったです。

アプデにより高火力・低耐久環境 へ

アプデにより、カメックスの弱体化して環境は大きく変わりました。
舞フシギバナやファイアローが強化され、一線級になり、火力アップ系のアイテムが増えたので、高火力で押し切るスタイルへと変化していきました。

ゲッコウガやエースバーンなどの低耐久ポケモンが増えて、「やるかやられるか」というスピード感のある環境へと変化しました。奇襲を仕掛けることが得意なスピードタイプ、いわゆるアサシンが活躍する環境とも言えます。
個人的には、キャラピックの多様性も増え、スピード感もあるので、とても良い環境だと思います。

tier表の作り方

以前、tier表を作ったのですが、新キャラが追加されていなかったりなど、正直なところ不便でした。
そこで英語検索をかけてみたところ、欲しかったティアメーカーが見つかったので、tier表を作りたい方は、こちらのサイトで作ってみてください!

tier表&解説

さっそくtier表を見ていきましょう。
繰り返しになりますが、ソロ向けのtier表なのでフルパだと評価は異なります。

S:なし

以前は、カメックス一強の環境でしたが、今はそこまで突出したキャラがいません。
アプデ直後は舞ドレフシギバナが注目されていましたが、今は落ち着いています。
とても良いバランスだと思います!

A:ソロならキャリーできるキャラがオススメ!

ジャングラー(中央担当)が多様化

以前はジャングラーはカメックス一強。それ以外だとみずしゅりけんゲッコウガがギリギリ採用できるレベルでした。
今はバランス調整により、ジャングラーを担当出来るキャラが増えました。

強化されたファイアローとフシギバナに加えて、ゲッコウガ、エースバーンも強いと思います。

レーナーで頭抜けているのはゼラオラとルカリオ

基本的にキャリーと言うと、他よりレベル差をつけやすいジャングラーが一般的ですが、レーンを制圧することでジャングラー並みに成長することも可能です。
有名なところだと、もうこうダンベルルカリオ。ゼラオラも似たようなことが出来ます。

この2人は無進化なので序盤のレーン戦が強いのはもちろん、終盤の集団戦でも活躍できるポテンシャルを持っています。

ファイアロー:アプデにより瞬間火力が大幅アップ

ファイアローはスピードタイプで、「奇襲をしかけて、やられる前にやる」という戦い方ができます。
以前は火力不足と高耐久環境で、突撃しても返り討ちにあっていました。(通称、飛んでくる経験値)

しかし、低耐久環境とアプデの強化により、一瞬で敵を溶かすことができるようになったので、トップクラスに強いポケモンに昇格しました。

ユナイトわざの回転率が非常に高く、きちんとファームをしていれば1分に1回ぐらいの間隔で使用することも可能です。

「そらをとぶ+ニトロチャージ」型が使いやすいですが、紙耐久なので何も考えずに集団に突っ込むと帰る手段を失いやられてしまうのでキルラインの見極めが重要です。

フシギバナ:キャリーするなら舞ドレ型

以前のフシギバナはソーラービームを主軸とした遠距離アタッカーで、決定打とはなりにくくキャリー能力は低めでした。
しかし、アプデにより はなびらのまい & ギガドレイン が強化され、以前のカメックスの用に範囲攻撃しながら突撃できるポケモンになりました。

火力こそ以前のカメックスにも劣らない性能をしていますが、ギガドレインを外した時の耐久は紙なので程良い性能をしていると思います。

ゲッコウガ:ナーフと思いきや、思わぬ強化

ゲッコウガはアプデでHPとこうげきが減少し、以前のエースバーンのようにオワコン化するかと思われていました。しかし、蓋を開けてみると、まだまだ現役で、それどころか かげぶんしん の攻撃性能が向上し、以前よりも高い火力をだすことさえ出来ます。

高耐久環境ではみずしゅりけん一択でしたが、今は低耐久のキャラが多いので なみのりの採用もアリです。どちらの攻撃技を採用しても、間合い管理をミスすると一瞬で溶けるので、敵に近づきすぎないことが重要です。

みずしゅりけんの安定感がバツグンなので、今後どんな環境でも一定のパフォーマンスを出せるキャラだと思います。
カメックス環境でも、唯一カメックスに対抗し得るキャラと言われていましたし。

エースバーン:火力アップにより殴り合えるように

以前のエースバーンは低耐久の割に、それほど火力がでるわけでもなかったので、タイマンをすると回避などを駆使してやっと戦えるぐらいでした。
しかし、今は相性の良いもちものの追加 や わざの強化により、真正面から殴り合えるようになりました。
かえんボールは固まった集団にダメージを与えられるので、集団戦でもそれなりの影響力があります。

ただし、アロー、バナ、ゲコに比べて序盤は瞬間火力が出せないので、レーン戦は最弱クラスです。うまく敵を立ち回らないともうこうダンベルルカリオに駆逐されるので、ある程度使いこなせるまでは中央が安定です。

ゼラオラ:もとから強かったのに、さらに強化された

無進化なので序盤が強いのはもちろん、強力なユナイトわざにより終盤の集団戦でも一手で敵集団を殲滅し得るパワーを持っています。

ナーフ候補にも挙がっていましたが、まさかの強化。
するどいつめ、じゃくてんほけんとの相性も良く、さらに攻撃性能が増しました。
上記のように低耐久環境なので、ほうでんだけでなくワイルドボルトで敵を削り切ることも出来ます。

公式大会の優勝チームが中央ゼラオラを使っていましたが、1蜂戦ではレベル5なのでわざの習得も出来ていませんし、1亀戦ではLv.10のユナイトわざ習得を間に合わせることが難しいので、玄人以外はレーンに行くほうが良いです。
というか、10戦ぐらい中央ゼラオラを使っている人とマッチしましたが、誰一人活躍出来ていませんでした…。

ルカリオ:レーン最強!

ルカリオはグロウパンチの弱体化こそされたものの、それでも十分なスペックを持っています。
とくせいの ふくつのこころ が強すぎて、耐久力もあり、序盤から使いやすいブリンク(ムーブわざ)を持っているので、敵陣の野生ポケモンを狩ることができます。
苦手だったオブジェクトの削りも、超高火力のインファイト習得によりカバーできるようになりました。

ジャングラーを担当して、しんそくを習得して蜂戦で有利を取ることもできますが、あまりにもレーン戦が強いのでジャングラーにするのは勿体ないです。

Aー:難易度は高いが、キャリーは可能

Aーはアブソルとイワパレスの2人で、A同様キャリーするスペックはありますが、独特の立ち回りが要求されてかなり難しいです。

アブソル:低耐久環境とマッチ。序盤で敵を殲滅できるかがカギ

アブソルは序盤の殲滅力が最強クラスで、敵が隙を見せたら用意に敵ジャングラー含めた3キルも可能です。そのままレベル差を維持してスノーボール式に勝つことが可能…というか、レベル差が無いとキツいです。
特に終盤は他のポケモンのわざも強力になってくるので、仕留めきるのが難しくなってきます。

レベル差を維持したい性質上、紙耐久なのにデスによる敵への経験値付与も避けなければならないため、操作難易度含め、トップクラスの難易度を誇るポケモンです。

レーンでも戦えますが、レベル差を押し付けたいので、できればジャングルを担当したいです。

イワパレス:周囲の高火力化で相対的に弱体化

ここではからをやぶる型を想定しています。(がんせきふうじはソロ向けではない)

イワパレスは高い機動力とファーム能力から敵陣を荒らし回るのに最も適したポケモンだと思います。
やることはアップデート以前と変わらないのですが、敵の高火力化が逆風で逃げ切る前に落とされたり、ユナイトわざ+ゴールサポーターのコンボも失敗することが増えました。
とはいえ、オブジェクトの削り性能や生存力、ゴール力はまだまだトップクラスなので、ソロ向けなのは間違いありません。

ちなみに中盤以降、自陣の野生ポケモンをファームするのは三流イワパレスです。敵ジャングルやタブンネロードを荒らし回りましょう。

B:試合への影響力は大きいが、味方依存度が高い

Bは試合への影響力こそあるものの、Aほどのキャリー能力はもっていないポケモンになります。

タンクは今でも重要だが、高火力化で難易度が上がっている

敵の攻撃を受けて、味方ポケモンが動きやすくするタンクは重要な役割です。
しかし、その性質上味方への依存度が大きくソロ向けでは無いのと、高火力環境でタンクすら一瞬で溶かされ得るので、かなり難しい役割となりました。

強力なアタッカーだが、敵の殲滅とまではいかない

タンク以外のピカ、ウッウ、バリは強力なアタッカーですが、Aと比べると殲滅力で劣ります。
試合をコントロールする力もありますが、味方依存度は高めなので、1人で集団戦をひっくり返すほどの力は無いです。

カメックス:火力の出せるタンクとして有用

カメックスは不具合修正()により、こうそくスピン型の火力が減って、ジャングルを担当するようなスペックは無くなってしまいました。

しかしながら、高耐久ながら強力な攻撃技、2進化ながらそこそこの序盤力があるため、火力の出せるタンクとしてまだまだ有用です。
味方がサポートなどに寄っていて、耐久も火力も欲しい場合に重宝します。

プクリン:全面的なナーフを食らったが、環境に刺さっている

プクリンはうたうや攻撃方面のナーフにより、大きく数を減らしました。
しかし、それゆえになんでもなおし持ちやハピナスが減り、あまりナーフされていない うたうが刺さりやすい低耐久環境なので、試合への影響力は高いです。

しかし攻撃方面の弱体化がツラく、ラストヒット性能はかなり下がってしまいました…。
サポート型らしい性能になった

カビゴン:あくびのナーフが痛い。でも とおせんぼう が刺さる

カビゴンのナーフはあくびで、プクリンのうたうに比べて実質的な拘束時間が減ってしまい、使い物にならなくなってしまいました。

しかしながら、妨害無効で突撃してくるカメックス環境が去り、近距離アタッカーが強い環境になったので、とおせんぼうが刺さります
ただし、遠距離チクチクしてくるエスバとゲコは無理。

こちらもプクリン同様、ソロ性能の高かったあくびのナーフにより「あくび+じたばた」型が消滅し、サポート専門になってしまいました。

ピカチュウ:こだわりメガネとの相性抜群!

ピカチュウは以前から序盤が強く、弱キャラでは無いものの終盤火力の物足りなさが足を引っ張っているキャラでした。

しかし、とくこうの数値自体はトップクラスなので、追加されたこだわりメガネと相性が良く、火力が大分上がりました。
離れた相手をまとめてスタンさせる10まんボルトや、ホーミング機能のあるエレキボールが独特の味を出していて強力です。

弱点としては紙耐久ながらムーブわざを持っていないので、間合い管理をミスすると一瞬でやられます。サンダー撃破後も、敵ゴールが遠い…

ウッウ:タイマン性能が上がったけれど、集団戦は味方依存

ウッウはダイビングの強化により、タイマン性能が大きく向上し、ダイビング+エアスラッシュで緩急をつけて攻めることが可能になりました。

ナーフされたとはいえ、ユナイトわざによる制圧力は高いですが、敵集団にリンチされると持たないため、味方との連携が必須で集団戦でのソロ性能は低いです。

バリヤード:壁ドンの難易度が上がったが、リターンも大きくなった

バリヤードといえば、ねんりきによる壁ドンですが、高機動力で動き回るキャラが増えて難易度は上がりました。
しかし、低耐久環境なので、壁ドンが成功した時のリターンは大きいです。

プクリンの弱体化により、足止め要因としての価値が相対的に上がっています。

サイコキネシス?しらんな、そんなわざ。

C:正直、ソロで使うのはちょっと…

環境の変化によりサポート寄りのポケモンが苦しい…

以前は高耐久環境で、じっくりと削り合う戦いが多かったため、ワタシラガやハピナス、アロキュウのサポートが強かったのですが、今は一瞬で体力が溶けるため、サポートが間に合いません。

もともと、ソロ向けではないのに加えて環境的にも厳しいので、これらのポケモンを使うのはオススメしません。
僕自身も味方にこれらのキャラをピックされると、正直なところ萎えます。

ワタシラガ:高火力環境ではキツイ…

ワタシラガの強みといえば、回復技やコットンガードによるシールド付与ですが、上で述べたような高火力環境ではそれらが追いつきません。
ワタシラガ自体の性能は変わっていないものの、環境変化によって弱体化したと言えます。

ハピナス:誰をサポートするの?問題

ハピナスはワタシラガ同様、サポート特化のポケモンですが、今はサポートできるキャラがほとんどいません。
以前はOPのカメックスをてだすけするだけで強かったのですが、現在通常攻撃が強いのはゲコ&エスバぐらいで、それらを強化するなら高火力要因を増やしたほうがマシです。

低耐久環境なので たまごうみ も、追いつきません。
以前強化された しんぴのまもり も、役割対象とも言えたプクリンが減ったことで刺さりにくくなってしまいした。

全体的にサポート内容と環境が噛み合っていない印象です。

ヤドラン:テレキネシスの重要度アップ、タンク性能ダウン

低耐久ポケモンが増えたので、テレキネシスでキャッチする行為は非常に強くなりました。
(キャッチする難易度は爆上がりしましたが…)

しかし、タンクとしての性能は大きく下がりました
ヤドランは素の耐久値が低く、自身のとくせいにより、殴り合うことによる回復でタンクとしての役割を担っていましたが、高火力化により回復する前にやられることが増えてしまいました…

アローラキュウコン:性能と環境がマッチしていない

アロキュウの強みはオーロラベールによる味方含むダメージ減少と、マジカルシャインやこおり状態による敵の足止めでしたが、どちらも現環境では有効活用が難しくなっています。

今は個々で動きまわるポケモンが増えたのでオーロラベールで領域展開しても、味方がそこにとどまることが少ないですし、強化攻撃を連打している暇もありません。なのでこおり状態にもしづらい…
マジカルシャインの足止めは強力ですが、リーチが短いためその後敵を倒す前に、こちらがやられてしまいます。

マジカルシャインを使うぐらいなら遠距離スタンを持っているピカチュウで良いですし、ゆきなだれ+ふぶきのコンボを使うなら耐久力もあるバリヤードで良いです。
やはり、環境がキツイですね…

サーナイト:敵が動き回るので攻撃が当たらない…

サーナイトは サイコショック や みらいよち による強力な攻撃が魅力的なポケモンですが、今は高い機動力で動き回るポケモンが多いため、攻撃がほとんど当たりません。

また、Lv.10進化族に共通する弱点ですが序盤にリードされた時にひっくり返すのが困難なので、中盤時点で負け確となってしまうケースもあり、安定性に欠けます。
性質上、カジリガメは取りたいのに、自身にその性能が無いことが今のゲーム性とミスマッチしています。

D:純粋にスペック不足でソロで使うのは論外

ルカリオ以外のバランスタイプ、終わってんなぁ…
ゲンガー:強みだった高火力も今では珍しくない

ゲンガーの強みといえばヘドロたたりめによる殲滅力でしたが、周囲のインフレによりゲンガーの特権では無くなってしまいました。
なので、ちょい高めの火力+紙耐久+低序盤力という状況になってしまい、ハイリスク&ローリターン状態です。
シャドボゆめくいによるアサシン性能も、アブソルやゲッコウガで十分事足ります。

当然の如くジャングルを担うだけのスペックはありませんし、序盤が弱すぎるのでレーンでも生きていけません。かなしい

09月22日以降、どく状態がなんでもなおしで治せないバグが発生していますが、それを含めても弱いです。というか、なんでもなおし持ち自体、今はプクリンとともにかなり減っています。

ガブリアス:強化幅は大きいが、そもそものコンセプトが足を引っ張る…

ガブリアスはアプデによる防御方面の能力増加と専用とも言えるもちものの追加により、またまた強くなりました。
味方と連携が取れるフルパなどではB以上のスペックは持ち合わせていると思います。

しかし、ソロでは話が別。どうしても近距離通常攻撃がメインというコンセプト上、敵に逃げられたら終わりで自己完結しません。
コンセプトが弱いので運営としても調整が難しいと思います。ソロで使われるレベルにするには、プクリン並みのぶっとんだ調整が必要だと思います。

カイリキー:とにかく火力不足。インフレの波に置いていかれた

カイリキーはリリース初期こそ暴れまわっていたものの、ナーフにより環境上位から転落し、その後はインフレについていけず環境から姿を消しました。

妨害無効わざによる安定した立ち回りが強みなのですが、上記のゲンガーやガブリアスと違って火力が無いのが致命的で、上振れを期待することすら難しいです。

一応、低耐久環境なので じごくぐるま でフシギバナやファイアローを捕まえる動きは強いですが、味方依存度が高く、ピカチュウのボルテッカーやヤドランのテレキネシスで似たようなことができてしまうため、カイリキーである必要性は小さいです。

リザードン:ユナイトわざの大幅弱体化により、やることがなくなった

リザードンといえば、回転率が高く使いやすいユナイトわざが強みでしたが、全面的な弱体化により個性が失われてしまいました。
クールタイムは伸び、先にちきゅうなげを行う関係上 敵がいない時のオブジェクト戦で使えないのと、遠距離から一気に距離を詰めることもできなくなりました。
強化された攻撃を無駄なく使えるというメリットはあるものの、デメリットが大きすぎるため実質的には大幅な弱体化です。

わざは強化されましたが、ユナイトわざ無しで立ち回れるほど強くは無いので、正直、コンセプトが行方不明になってしまったポケモンです。

???:マンムー、ニンフィア

この記事を執筆している時点ではマンムーは実装されていますが、まだ開拓も進んでいないため評価は控えておきます。

ただ少なくともマンムーはカメックスのようなぶっ壊れ性能は無さそうです。変な不具合()が見つからない限り。
Lv.10進化なので安定性にも欠けるところからもSは無いでしょう。

ニンフィアはサポート型で、Lv.8でユナイトわざを習得するプクリン&ハピナスに似たようなタイプだと予想(リーク)されています。
サポーターが好きなので性能的には使いたいですが、キャラ人気的に競争率が高そう…
サーナイトみたいなキャラ使いたいだけの地雷即ピックが増えないか心配…

最後に… 現環境の感想

現環境ですが、個人的には「多様性とスピード感があり、非常に良い環境」だと思います。めっちゃ好きです。
キャラピックはもちろん、エナジーアンプやピントレンズなどのもちもののバグも改善され、もちもの自体の幅も広がっています。

以前の記事では環境への感想について「ポケユナリリース以降、最悪のクソ環境」酷評しました。
理由はカメックス一強で使えるキャラがほぼ固定されており、それらの性質上オブジェクト戦が運ゲーだったからです。
(まさかその後、バグだらけでさらにカオスな環境が来てしまうとは…)

お互いに低体力・高火力の編成になることも多く、一瞬で勝負がひっくり返ってしまうこともあり、非常に緊張感のある集団戦を楽しむことができます。

欲を言えば、今回 Dtierにしたようなポケモンたちも活躍できるように調整してほしいですね!
ガブリアス以外は世論的にも低評価ですし…。
(特にゲンガー!ゲンガーの大幅強化に期待!!)

以上

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