【ポケモンUnite】無課金&ソロ(野良)でマスターを目指すのに必要なこと5選

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♪「ああ あこがれの (ポケモン)マスターに ゼッタイなってやるーッ!」

こんにちは、カサンドラです。

先日、ポケモンユナイトにおいて無課金&ソロ(野良)でマスターランクに到達したので、マスター到達に必要だと感じたことについてまとめていきます。

「ソロは無理ゲー」「ポケユナは課金ゲー」とか言われますし、気持ちもわかりますが、無課金ソロでもマスター到達は可能なため、諦めずマスター目指して頑張りましょう!!

必要なこと1:キャラの基本的知識&対策

相手ポケモンの技と耐久は知っておく

自分が使わないポケモンでも、一通りの技と耐久ラインぐらいは把握しておきましょう。
例えば、カイリキーのじごくぐるまをエースバーンに当てようとする際、エースバーンのレベル8習得技の1つであるフェイント(一時的な完全まもり)を知っていれば、その後隙を狩ることで攻めが成功します。(一応、妨害無効のブレイズキックもありますが、そこは読み合い)

また、耐久ラインもざっくり把握しておきたいです。フシギバナは脆いなーとか、プクリン硬すぎ…とかぐらいでOKです。集団戦では耐久の低いポケモンから崩していけるとリードしやすいので意識しましょう。
特に、カイリキーやカビゴンなどの攻めの起点を作ることができるポケモン、ゲンガーやアブソルなどの奇襲性が高いポケモンをピックする場合は知っておきたいです。

これらを総合して、選出確定時点で自分のポケモンが相手の誰を狙うべきか考えていけると良いでしょう。

時には味方キャラのレベリングを優先できるようにする

それぞれのポケモンはターニングポイントと言いますか、一気に強くなるレベルがあります。
例えば、カイリキーならレベル5で進化&じごくぐるまの習得、

ゲンガーならレベル7でヘドロたたりめコンボの完成、プクリンならレベル8でユナイト技の習得…などです。

近くの味方がもう少しでこれらのレベルに到達しそうな時は、野生ポケモンのとどめを譲るなどしてチーム全体の戦力アップを優先しましょう。

必要なこと2:セオリーとなる動き・戦略を知る

まずはセオリーを知っておく

何事もセオリー(王道)を知っておくことが大事です。必ずしもセオリー通りに行かないですし、下記のようにセオリーを外れる行動もありますが、それらも基本を知った上でのことです。

例えば、「亀戦(カジリガメ争奪戦)では全員集合」だとか、「有利時にサンダーを不用意に削らない」などがあります。
逆にこれらを守らないと戦犯になり得るので注意です。

セオリー外の動きにも対処できるようにする(亀戦での孤立プレイヤーの例)

例えば、ハイパー上位あたりから「亀戦では全員集合が正義!!」みたいな風潮がありますが、その中で上レーンで1人ロトムを攻撃していたり、敵のジャングル(中央)の野生ポケモンを狩っている人がいます。
そのような味方がいる際、「集合!」「集合!」ってチャットを連呼したり、Twitterなどを見てもキレている人もいますが、別に全員集合が正しい訳ではないのです。個人的には弱いとまで思っています。

ちなみに、味方が亀に集合していない場合は、下レーンでは4:5と数的不利を背負っているので、無理攻めをせずに、引き気味で相手をいなすのが正解です。
1人が自由に動いている分、時間をかけるほど、こちらが有利になります。
逆に敵にその行動をされたとわかった(ミニマップのロトムが動いている、相手が上ゴール付近にいる)時は、亀を取りに行くのが正しいです。数的有利があるので、勝てるはず。スティールには注意。

必ずしも自分が正解と思わず、味方の動きに合わせて柔軟に立ち回りを変えられるようにしましょう!
(試合放棄とかは論外。通報&ブロック推奨)

必要なこと3:俯瞰力&意思疎通のスキル

移動しながらのチャット、カメラワークはできるようにしたい

ぶっちゃけ、ポケユナのチャット機能は不十分です。MOBAに慣れている人だと、カメラワークにも不満があるようですね。

でも、ソロでやっていく上ではこれらを使わない手はありません。
エリート、エキスパート辺りからは誰かしらチャットを使いこなしています。

移動しながらチャットやカメラワークは可能なので、実践で積極的に使って慣れていきましょう!

チャット&カメラワークの効果的使い方についての記事はこちら

必要なこと4:ソロで必須のスティールスキル

一発逆転のワンチャンスを手にする

「味方がポンコツで勝てない…」ソロプレイヤーあるあるですね。
それだけで降参をしたくなる人も多いみたいです。

でも、そういった勝負でも勝率を少しでも上げていくことがマスター到達には必要不可欠です。
ソロで出来ることには限界がありますが、その中でもワンチャンスを手に入れられるのがスティール
相手が削った野生ポケモンを横取りするスキルのことですね。
味方が全滅して1:5でも、カジリガメやサンダーのスティールが成功すれば勝機はあります。

使用ポケモンによってスティールには向き不向きがありますが、重要なのは技が当たるまでのタイミングと威力です。
例えば、カイリキーのクロスチョップやゲンガーのユナイト技などは威力が控えめな一方、発生は早いのでタイミングは合わせやすいです。
逆に、エースバーンやフシギバナのユナイト技は威力・リーチこそありますが、被弾まで時間がかかるのでタイミングを図るのが難しいです。
この辺りは実践で練習あるのみですね。

必要なこと5:複数のキャラ&レーンをピックできるようにする

ソロでやるなら単キャラ縛りは不可能

まず、覚悟していただきたいのが、ソロでやっていくなら単キャラ縛りは事実上、不可能です。

僕自身も「ゲンガー単でマスターに行きたい」と思っていた時期もありましたが、中央レーンをピックできなかった時や、チームメンバーの選出バランスが悪すぎる時などは別キャラをピックするようにしました。
一応、どのレーンでも序盤から終盤まで活躍できるルカリオ・ゼラオラのようなタイプもいますが、そもそも、キャラ選出が早いもの勝ち形式なのでピックできない可能性があります。

エリートまでは「このキャラで行きます!」みたいな固定タイプの人が多かったですが、エキスパート上位あたりからは「メンバーに合わせて選出するよー」って人が多くなっていった印象です。

パーティ構築で意識すべきは役割と序盤力

とはいえ、どんなパーティ構築が良いのかは中々に難しいところ。ゲーム画面で「〇〇型を入れるとチーム力アップ!!」みたいなことが書かれていますが、あんなの当てになりません。(チーム力と言っても、ステータスバフとかがあるわけではないです。)

パーティ構築については別記事で詳細を書く予定ですが、ざっくり言うと意識すべきなのは役割と序盤力だと思っています。

「亀とかの削り要因がいないからエースバーンをピックしよう」「味方が2進化ばかりだから、序盤強いルカリオで行こう」「近距離ばかりだから遠距離アタッカーのフシギバナを使おう」などが考えられると良いですね。

持ちキャラにするならパワーと機動力のあるキャラにしたい

理想的にはすべてのポケモンを使いこなすことが出来ると良いのですが、難しいです。
というか、無課金だと購入まで期間を要するので幾つかのキャラを選んで行かなければいけません。

ソロでキャラを選ぶ際、判断材料にしたいのがキャラのパワーと機動力です。
パワーがあれば試合への影響力は高まりますし、機動力があれば攻めや逃げを有利に進められます。
特に、逃げ性能は重要で、自分が死んでしまったら完全に味方依存になるのでソロでやっていくなら意識したいところです。

逆に、ワタシラガなどのサポートキャラクターやカビゴン・ヤドランなどのタンクキャラクターは、味方との連携で真価を発揮するので、ソロでメインキャラとして起用するのはオススメしません
上記のようにパーティバランスを考慮してピックするのはありですが、どうしても味方依存になってしまうので「全力でサポートしてるのに味方が何もしてくれない…!!」というのはストレス要因にしかなりません。

自分の使用ポケモンだと、ヘドロたたりめで殲滅力&削り力のあるゲンガー、じごくぐるま で「コイツ倒そうぜー」と試合を動かしていけるカイリキー、逃げ性能&削り性能が高くソロで動きやすいエースバーンをメインで使っていました。エースバーンやゲッコウガはパワーがありつつ、ログインボーナスで貰えるので、無課金にも優しいですね!(キャラピックで争奪戦になるのが欠点)

ちなみにマスター帯では、味方のアタッカーを信頼出来るようになってくるので、サポート重視のワタシラガや妨害性能が高いアローラキュウコンなどもピックするようにしています。
タンクも使えるようにすべきだけど、マスターだと誰かしらカビゴン使えるから何とかなってる。個人的にはタンクの中ではカビゴンが頭抜けているけど、性能が性に合わないので使いたくない。

その他:試行回数

最後に、身も蓋もない話をしてしまいますが、試行回数が大事です。
野良だと戦力外(いわゆる地雷)の人と組むことも多いですし、5人チームなので個人ができることにも限界があります。
つまり、マッチングゲーですね。

ポケユナには、アクティブポイントや連敗後のBot戦による救済措置(?)があるので勝率50%ぐらいを維持できていれば、ランクは自ずと上がっていきます。

とはいえ、最低限の実力が必要なのは変わらないです。いくら試行回数を重ねても、弱いままだと勝てませんからね。
勝率が50%を大きく下回る場合は、自分の能力がランクに追いついていないと考えられるので、味方の動きなどを参考にレベルアップを図りましょう。

以上

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