【ポケモンUnite】無課金ソロにオススメ!オブジェクト特化エースバーンの使い方!!

ポケモンUNITE

「ハァ…ハァ…敗北者……?取り消せよ……!!!今の言葉……!!!」

こんにちは、カサンドラです。

今回はポケモンUniteにおけるエースバーンの紹介です。
エースバーンと言うと、実質的なナーフを2回食らって、オワコンだの敗北者だの言われていますが、まだまだ使えると思っています。
また、今回紹介するのは味方依存度が低いエースバーンなので、ソロプレイヤーの人に特にオススメです。

ここではオブジェクト特化エースバーンの強みと弱み、おすすめの持ち物などをまとめていきます。
(オブジェクト:サンダー、カジリガメ、ロトムの総称。)

エースバーンとは?

エースバーンはポケモンシリーズ最新作の剣盾で初登場した炎タイプの御三家です。
原作のポケモンでは、前作まで活躍していたゲッコウガと似たようなとくせいを持ち、高速アタッカーということで対戦環境でも上位に食い込むスペックを誇ります。

ポケユナでは遠距離の通常攻撃でゴリゴリ相手を削っていくアタッカーです。また、回避性能も高いです。
リリース初期はとても強く、ログインボーナスで配布されるキャラということもあって環境に多いポケモンでした。
しかし、実質的なナーフを2回食らってしまって、それからランクマッチでは見る機会が減ってしまいました。また、似たような遠距離アタッカーであるゲッコウガに役割を奪われているのも逆風です。

結論から言うと、普通に運用するならみずしゅりけんゲッコウガの方が強いと思います。
ただ、今回紹介する役割をオブジェクトに特化するならゲッコウガ以上の性能を誇るので、エースバーンを使うなら参考にして欲しいです。
特にこの型は、「味方がポンコツで勝てない…」という試合をひっくり返す性能も誇るので、味方を信用することができなくなったソロプレイヤーの人にオススメです!配布キャラなので無課金にも優しいですね!!
また、自分でオブジェクトの取り合いを始められるので、膠着状態を回避することもでき、試合のコントロール力も高いです。なので、僕のようなせっかちプレイヤーさんにもオススメです。

09/22のアプデで強化!

エースバーンはリリース初期に暴れてから、度重なるナーフで弱キャラよりの扱いを受けていましたが、09/22のアプデで強化を受けました。

わざの強化だけでなく、同タイミングで相性の良いもちものである するどいつめ が解禁されたので、これによりStierに近い性能を手に入れました。
似たような性能を持っていたゲッコウガが(形式上)ナーフされたのも、追い風になっていますね。

下の記事では、ユナイトわざでオブジェクトのラストヒットを狙うことに特化したタイプの紹介になっていますが、今のスペックならジャングラーで真正面から殴り合うスタイルでも戦えます

基本的な情報

まずはわざ紹介ですが、エースバーンのわざはシナジーが比較的低く、どれも使い道があるため、選択わざは好きなものを選択しましょう。
1つ目の選択わざでも習得はLv.7と遅めなので、敵味方の動きや、敵のバランスを考えて柔軟に選択することもできます。

自分は「ブレイズキック+ニトロチャージ」を選択することが多いですが、状況次第では別の方も選びます。
09/22のアプデ以降は、強化された かえんボール を採用することが増えました。

基本わざ1:ローキック

ムーブわざ。一応ダメージも出ますが、誤差レベル。
移動用、通常攻撃を強化攻撃にする用で使いましょう。

一応、エイパム2体に同時ヒットできるけど、この威力…
基本わざ2:ひのこ

遠距離攻撃。単発火力は低く、野生ポケモンより敵ポケモンを優先するため混戦での野生ポケモンのLH(LastHit)性能は非常に低いです。
相手をやけど状態にして攻撃力を下げることが出来るので、通常攻撃と合わせて敵の削りに使いましょう。

Lv.7で習得:ブレイズキック or かえんボール

性質の異なる攻撃わざで、どちらも採用の余地があります。

ブレイズキックは、妨害無効状態で敵に突進する攻撃で、敵を一瞬ひるませる効果があります。追い打ち系なので、ターゲット指定したら避けられることはありません。
Lv.11ブレイズキック+になった時が強力で、通常攻撃の速度がアップします。とんでもない速度になるので、継続的に火力をだすならこちらがオススメ
変わった使い方では、逃げる味方のために敵を足止めしたり、妨害無効を活かしてプクリンのうたう対策にもできます。
弱点は相手に近づいてしまうわざなので、少しリスクが高いところです。また、ひのこ同様、範囲内の敵を優先してしまうので野生ポケモンのLHは狙いにくいです。

かえんボールは、遠距離攻撃で以前のアップデートにより火力が伸びました。
瞬間火力が出て、貫通性能もあるので野生ポケモンのLHは狙いやすいです。
味方に頼れる前衛がいるなら、良い感じに援護できます。
逆に味方が終わっていて、敵からのスティール性能を高めるという目的でも採用可能。
また、最近はプクリン、ルカリオ、カメックスなど近づきたくないポケモンが増えているので、以前より優先度は高くなっていると思います。
09/22のアプデで威力増加&クールタイム減少により、かなり使い勝手の良いわざとなりました。

Lv.8で習得:ニトロチャージ or フェイント

どちらもエースバーンの回避性能を高める重要なわざです。追撃にも使えます。
位置移動で避けるニトロチャージか、タイミングで避けるフェイントか…好きな方を選びましょう。

ニトロチャージはムーブわざで、基本わざのローキックとほぼ同じです。マシになるとはいえ火力もやっぱり低め。
フェイントよりは回転率が良いので、気軽に使いやすいです。

フェイントは回避わざで一時的に無敵状態になります。この間は、敵のユナイトわざだろうと一切受けなくなるので、タイミングを合わせられれば非常に強力です。
エースバーンやアロキュウなどの単発ユナイトわざに強い半面、カメックスのこうそくスピンやフシギバナのソーラービームなど持続の長いわざには弱いです。

Lv.9で習得:ブレイズストライク

この型の要となる重要なユナイトわざです。
超遠距離で強めの単発攻撃を放つので、相手の意識外からオブジェクトのLHを狙うことが出来ます。
妨害効果は無く大振りなのでスキが大きく、タイマンのユナイトわざ合戦は弱めだと思います。一応、ホーミング機能はあるので、ロックオンした敵にはほぼ当たります。

ゲッコウガでも似たようなことができますが、あちらは自身がターゲットに近づくのと、おたすけバリアのタイミングが遅い関係上、攻撃が集中しがちなオブジェクト戦では体力MAXから即死なんてことも多いのでLH向きでは無いです。

特性:もうか

・わざを使うと、次の通常攻撃が強化攻撃になる。
・攻撃を当てると火がつきはじめて、何回も当てると追加ダメージ。
・HPが半分以下の時に少しの間、急所率&攻撃速度がUP。

…という様々な効果がモリモリのとくせいです。
他の御三家のような攻撃力アップこそ無いものの、便利な特性です。

その他仕様1:レベルアップごとに攻撃速度アップ

レベルアップするごとに通常攻撃の速度が上がっていきます。
特に終盤はものすごい速度で攻撃を放つので敵やオブジェクトがみるみる溶けていきます。
隠し仕様ですが正直、これが「不具合でした」って修正されたらエースバーン使いは消えると思います。ゲッコウガなども同じ性質を持ちます。

その他仕様2:通常攻撃時の回復効果

Lv.5(?)以降の通常攻撃時にちょっとだけ回復します。
野生ポケモンに攻撃を当てても回復するので、継続してファームできて意外と便利です。

主な役割:オブジェクト処理

この型のメインとなる役割で、オブジェクト(特にカジリガメとサンダー)の重要度が高いこのゲームではこれだけでも十分に採用価値があります。
自身の通常攻撃による削り性能が高く、ユナイトわざがあればLHも取りやすいという隙のない性能をしています。

他の役割:後衛としての敵の削り

通常攻撃やかえんボールなどで、味方の援護射撃が出来ます。
味方に頼れるタンクがいると、エースバーンの火力が輝きます。

エースバーンの弱み

序盤が弱い

2進化ポケモンの宿命ですが、特にヒバニー状態は弱いです。野生ポケモンのLHが狙いにくいので、レーン戦は特に弱い。
以前は中央に行くことで許されていましたが、ゲッコウガやカメックスがいる現環境で中央に行くのは勿体ないです。

ぺらっぺらの紙耐久

火力が高いとはいえタイマンで普通に殴り合っても負けかねないので、うまく敵の攻撃を捌きながら攻撃する必要があります。

ステルスに弱い

エースバーンのわざは、ひのこ、ブレイズキック、ユナイトわざなどターゲット指定のものが多いです。相手が逃げてもホーミングしてくれるメリットがある反面、ターゲットが指定できないと攻撃そのものが出来ません。

ゲッコウガのえんまく状態や、草むらの敵などに対して空打ちすらできないので、ステルスには弱いです。

エースバーンを使う上で必要なテクニック

ユナイトわざによるLH狙い 必須

この型のエースバーンの存在意義です。これができなければ話になりません。

敵や味方の削り具合と、ユナイトわざがヒットするタイミングを見計らって、オブジェクトのLHを取れるように練習しましょう。

また、オブジェクト戦でユナイトわざを使うために、他の場面では極力使わないこと。
エースバーンに限った話ではないですが、ファームやゴールなどのクールタイム減少も加味して、オブジェクト戦までに間に合うようにユナイトわざゲージを管理しましょう!

間合い管理

エースバーンは遠距離アタッカーなので、近距離での殴り合いは弱めです。
相手も遠距離タイプならブレイズキックなどで近づいても良いですが、近距離タイプだと殴り負けるので、ブレイズキックのあとはムーブわざで距離を取るなど工夫しましょう。

敵の攻撃をさばく技術でタイマン性能を上げる

エースバーンは紙耐久なのでローキック、フェイント、ニトロチャージなどで敵の攻撃を避ける必要があります。
コレが出来るとタイマン最強クラスのみずしゅりけんゲッコウガとも渡り合える程に強くなるので、タイマンで負けてしまう人は意識しましょう。

通常攻撃とわざの連携攻撃

通常攻撃の間は隙が生じますが、特定のタイミングでわざを割り込ませると、ほとんど隙なくラッシュがかけられます。
ダメージ効率が上がるので、特に序盤のひのこやローキックのタイミングは練習しておきましょう。

設定:アドバンス操作

テクニックとは異なりますが、設定画面でアドバンス操作を設定をしておきましょう。
これはAボタン or Bボタンで野生ポケモンか敵かの攻撃対象を変えられるので、エースバーンのみならず、全ての遠距離アタッカーで必須の設定です。

おすすめのアイテム、もちもの

バトルアイテム

エースバーンはわざによる回避性能があるので、だっしゅつボタン以外の選択肢も多いです。

プラスパワー:遠距離からユナイトわざを打つならこれ

遠距離からのLH性能を上げるなら、これ一択です。
効果を実感しにくいタイプのアイテムですが、回転率が良いので使いやすいアイテムです。

なんでもなおし:安定感バツグン。逃げにも攻めにも行動保証が強い。

優秀な回避わざがあるとはいえ、相手のCC(妨害系のわざ)で捕まると、逃げる前に倒されてしまいます。特にエースバーンは紙耐久なので。
また妨害無効があるので、逃げだけでなく相手の妨害を無視してゴールやオブジェクトを目指す際にも使えます。

エネコのしっぽ:エースバーンとの相性はあまり良くない

オブジェクトの削り力を上げるならアリです。一応、やけどのスリップダメージとは相性が良いです。
ただし、エネコのしっぽを使うにはオブジェクトにある程度近づく必要があり、遠距離アタッカーであるエースバーンとの相性は良くないです。
オブジェクト近くは敵の攻撃にも巻き込まれやすいので、紙耐久のエースバーンだとあっさり死にます。

だっしゅつボタン:なくてもなんとかなる

優秀な回避わざを持つので、優先度は比較的低め。
ただ後述のもうこうダンベルなどを持たせて、積極的にゴールを狙うなら採用もアリです。

もちもの

ちからのハチマキ 必須!

HP割合ダメージを与えるので、オブジェクトの削り性能を高められます。
終盤になるにつれ通常攻撃速度が上がるエースバーンとの相性はバツグンで、必須レベルのもちものです。副効果も無駄がない。

エナジーアンプ オススメ!

ユナイトわざの威力を上げられるので、オブジェクトのLHを狙うことが目的であるこの型のエースバーンと相性が良いです。

ちなみに、副効果の「ユナイトゲージの溜まりやすさ」がアップする効果は、反映されません。
野生ポケモンを倒しても、時間経過でも、ゴールしても、もちもの無しと同じなので多分バグです。

するどいつめ オススメ!

わざを撃ったあとの攻撃が強化されます。
エースバーンは特性により、わざのあとは強化攻撃になるので相性が良いです。
これにより、序盤からそれなりの火力を出せるようになりました。

ピントレンズ:発動機会は多い

通常攻撃が主体のエースバーンとは相性が良いです。とくせいの急所率アップとのシナジーもグッド。
ただ、きゅうしょという確率依存なので安定性には欠けます。

こちらもバグなのか、もちものの順番によってはちからのハチマキなどの効果にきゅうしょ効果が反映されない事があるので、ピントレンズをもたせるときは一番左にしておきましょう。

もうこうダンベル:序盤の火力底上げに

ゴール時に攻撃力がアップする持ち物(最大6回)。最近だと、ルカリオがこれを持って暴れていますね。
特に序盤ほど影響力が大きく、ヒバニー状態の火力を底上げすることが出来ます。
ローキックという逃げ手段があるので序盤から相手のゴールを狙いやすいです。

おたすけバリア、きあいのハチマキ:びみょう…

汎用性の高いもちものですが、これらで補っても足りないぐらいにエースバーンは耐久が低いので、あまりオススメしません。

立ち回り解説

レーン選択:上レーン一択

以前は中央レーンを選ぶ人が多かったですが、今(09月08日 時点)のカメックス環境ではエースバーンの席は無いです。
…というか、集団戦の殲滅力は低めなので、中央エスバを使うぐらいならゲンガーやゲッコウガの方が良いと個人的には思います。

下レーンはタブンネの経験値が美味しく、カジリガメ戦までのゴール防衛が必要なので序盤力の低いエースバーンはオススメしません。

なので、消去法 的にエースバーンに残されたのは上レーンのみとなります。
最近はもうこうダンベルルカリオが上レーンに来てキツイのはありますが、頑張りましょう…。

序盤(蜂戦まで)の立ち回り

野生ポケモンのLHより、敵の削りを優先

何度も言っているように、エースバーンはLH性能が低いので、野生ポケモンの取り合いにはまず勝てません。
マスター帯とかになると、相手も知っているので、ヒバニーを見ると中立のみならずこちら側のエイパムまで取ろうとしてきます。

この時に取り合いをするのは分が悪いので、そうならないように敵の削りを優先しましょう。
中立のヘイガニは捨てても良いので、敵の体力を削り、相手を追い返してから自陣のエイパムを狩るのが良いです。

中盤(亀戦)の立ち回り

下に降りるなら最低でもラビフットになっておきたい

上レーンにとって重要なのが下レーンに降りるタイミング。カジリガメが出現するタイミングまでに降りていくのが理想ですが、うまくLHが取れずLv.4状態になってしまった場合、そのまま下に行くのはオススメしません。
ハッキリ言ってヒバニー状態では戦力にならないので。

その場合は、上レーンの蜂(07:20出現)や中央エリアに残ったヘイガニ、空きがちな相手ゴールなどを使ってレベルアップしてから下に降りていきましょう。

もちろん、ゼラオラなどが上に居座って、レベルアップが狙えそうになければ諦めて下に行きましょう。

亀戦に間に合わなさそうならロトム削り

下に降りる前に状況確認をしましょう。カジリガメがゴリゴリに削られ始めていたり、味方ゴールが崩壊していたら、ラビフット一人行ったとて戦況は変えられません。
そのような場合は上でロトムを削り始めるのもアリです。

カジリガメが取れなくても、ロトムまで取られて上ゴールを取られてずるずるとスノーボール式に負け…ということは避けられます。

終盤(サンダー戦)の立ち回り

ポイントが2倍になり、サンダーが出現する残り02:00。試合を左右する非常に重要な時間です。
特にこの型のエースバーンは、この時のために存在すると言っても過言ではありません。

何よりも重要なのは

    絶対に生き残ること

これだけを意識しましょう。

僕はユナイトわざの扱いに慣れてから、敵味方の数に関わらず8割ほどの確率でサンダーのLHを取れるようになった(気がする)のですが、勝率は8割未満です。
その、勝てないパターンが自身が死んでいる状態。ソロのアタッカーだと特に、自身の生存は重要なので、いのちだいじに行動しましょう。

味方がやられても、よほどの勝算がなければ助けようとしてはいけません。何なら味方がやられた方が、相手がサンダーを単調に削ってくれやすくなり、LHを取りやすいまであります(黒笑)

集団からは離れたところに位置取る

紙耐久キャラを使ってありがちなのが、集団戦に巻き込まれてあっさりやられてしまうこと。これだけは避けなければなりません。

敵と戦わずに草むらで待機するか、敵と戦う場合も味方タンクの後ろなどを位置取っておき、いつでも逃げられるようにしましょう。

オススメはここの草むら。左右の草むらは敵のジャンプ台から飛んできた時や、中央からこちらの上ゴールを目指してくる敵にバレる。
NG例。この位置から狙うのは、当然敵も警戒するので仕事前に倒されるか妨害される。
五分五分状況でサンダーを削り始める際も、ある程度削ったら引く

サンダーを削る際は、敵をある程度キルして人数有利を作ってから削るのが理想です。
しかし、序中盤で相手にリードされ、亀もゴールも取られた状況では、サンダーを取らざるを得ません。

こんな時、味方がポンコツだと、大差がついているのに敵ゴールを目指したりしますが、エースバーンがサンダーを削り始めたら敵も味方も無視できず、強制的にサンダーの取り合いに持ち込めます。
もちろん、誰も気づかなければ、そのままサンダーを倒してしまえば良いです。

ここで大事なのが、敵がサンダーに集まってきたら、自分は引くこと。何度も言いますが生き残る優先です。

集団戦で味方が勝てば、サンダーのもとに戻って削りを再開すれば良いですし、味方が負けても、人数有利が取れた相手はサンダーを削り始めることが多いので、LHを狙いやすくなります。

エースバーン対策

遠距離からのスティールに注意

この型の説明をここまで読んでもらえば、敵に回すと厄介なのはわかるでしょう。
マスター帯でも2~3割ぐらいの人は、オブジェクトのLH狙いでユナイトわざを使ってきます。
(それ以外の人はやられそうになった時の暴れで使ってしまう。ぶっちゃけ弱い。)
エースバーンやフシギバナなどは遠距離からのスティールが得意なので、オブジェクトを削る際は生存しているか確認しておきたいです。幸い、どちらも紙耐久なので見つけたら倒しやすいです。
生き残っている場合は単調に削るのではなく、倒す少し前で手を緩めたりしてタイミングをずらしましょう。

タイマン時のフェイント対策は必須

エースバーンとのタイマンで注意すべきは、フェイントの存在です。

わざを主体に戦うキャラだと、それを避けられるだけで負けかねません。
特にゲンガーやアブソル、じごくぐるまカイリキーなどを使う場合は気をつけたいです。
わざを当てるときはすぐに撃つのではなく、相手がフェイントを使ったあとを狙いましょう。

まとめ

削って引いて、LH取るだけの簡単なお仕事

今回はオブジェクト特化エースバーンの使い方について解説を行いました。

ソロプレイヤーにとって、味方への依存度が低いのはとても重要だと思います。
僕は味方のキャラピックが終わっている時(下サナ&シラガとか)は、上エスバを使うようにしています。味方が中央の取り合い宣言で譲らないような協調性が無い場合も選びますね。

遠距離アタッカーとしてタンクと協力して敵を攻撃するのも良いですし、使えなさそうな味方を切り捨てて自己中に立ち回るのも良いです。状況や自分のプレイスタイルに合わせて、立ち回りを変えていきましょう!

以上

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