“集団戦”に日和ってる奴いる？いねえよなぁ!!?
こんにちは、カサンドラです。オラオラ系は苦手です。
今回は集団戦で無双できるほうでん型ゼラオラの解説を行います。
Lv.10でユナイトわざ習得という、いわゆるレイトキャリータイプでありながら、無進化なので序盤も強い…という隙の少ないポケモンです。
自分でゲームを引っ張る力、いわゆるキャリー力が高いポケモンなのでソロ適性も非常に高いです。
今回はソロでレートを盛るのにオススメな、ほうでんゼラオラの強みと弱み、対策、おすすめのもちもの などをまとめていきます。
ゼラオラとは？
USUMの幻ポケモン
ゼラオラは第７世代の幻ポケモンです。ミュウツーなどのゲーム内で捕まえられる伝説ポケモンではなく、ミュウやセレビィなどと同じ配布限定のポケモンですね。
厳密には第７世代の中でもサンムーンではなく、ウルトラサンムーンのみでの出現になります。
幻らしからぬ見た目、特別感のない種族値(ステータス)のため、一般ポケモンとネタにされることもしばしば…
公式のせいで嫌われまくった過去…
そんなゼラオラですが、公式の扱いによって酷評されてしまうことの多い、可愛そうなポケモンでもあります。
剣盾では期間限定のイベントでレイドボスとして登場したものの、強すぎる割に捕まえられず報酬も美味しくなかったため「二度とガラル(剣盾環境)に来んな！」とか言われ嫌われ役になってしまいました。
さらにポケモンUnite初期でも配布キャラとして多くのプレイヤーに使われ、地雷率が高かったため、ますます嫌われることに…
twitterではゼラオラのサジェストワードに「地雷」が入りました。
具体的には、ゲンガーやカイリキー、エースバーン中央が強いとされる環境にも関わらず、空気を読まずに中央に行くゼラオラが多かったですね。スピード型という理由だけで「中央がオススメ」と公式がデフォルト設定しているせいでもありますが…
ポケモンUniteでは見直されて強キャラに
しかし、現在ではポケモンUniteでのゼラオラの評価は見直され、大会でも実績を出しています。
僕自身もゼラオラのおかげでソロレート1500を達成できたので、間違いなくソロ・フルパ両方で強いポケモンです。
ただし、後述しますが大会で実績を残した中央ゼラオラは非常に難易度が高く、下手な人が使うと中央の無駄遣いになりがちなので、未だに地雷扱いを受けることがあります…
基本的な情報
ここでは技の解説などを簡単に行いますが、ワイルドボルト型については割愛します。
基本わざ１：きりさく
ターゲット指定型の攻撃で、フルヒットすればそこそこの火力が出ます。
飛びついて攻撃するので相手との距離を詰めるのに便利ですが、逃げている相手にはフルヒットしないことが多いです。
また、多段攻撃なので途中でスタンを食らうとキャンセルされてしまうことにも注意。よく見かけるのが、飛びついたところをルカリオのコメットパンチで追い返されてしまうシーンです。
基本技２：こうそくいどう
距離が長めのシンプルなムーブわざで、移動後少しの間、通常攻撃速度が上がります。
選択わざのボルチェンやスパークのような追加入力がないため、回転率が高く使いやすいムーブわざです。
Lv.6で習得：ボルトチェンジ
こうそくいどうのような直線移動ですが、一定時間以内にもう一度入力することで、元の位置に戻ってくることができます。そのまま攻め続けるも良し、ヒット＆アウェイをするも良しで便利な技です。
こうそくいどう同様、通常攻撃速度を上げる効果があり、前進・後退それぞれの後で効果を得られるため、上手く使えば通常攻撃によるダメージを大きく上げることができます。
追加入力受け付け時間がある関係上、ムーブわざとしての回転率は低め。
タイミングがシビアですが、ボルチェン→リコール→スタート地点に戻った直後にボルチェン戻り…とすることで場所をほとんど移動すること無く体力を回復するテクニックがあります。
(完全回復ではないですが、最大HPの1/3ぐらいは回復できます。)
Lv.8で習得：ほうでん
この型のメインウェポンとなる範囲わざです。範囲攻撃ながら全弾ヒット時の火力も高く、エスバなどの耐久が低い相手であれば、多少のレベル差があっても通常攻撃込みで倒すことができてしまいます。
最終段ヒット前に強化攻撃でまひ状態にしておくと、敵を引き寄せることができ、こちらもタイミングがシビアですが、ボルチェンの移動と絡めて敵を誘拐することもできます。
最終段は威力が高いので、誘拐を狙いすぎてボルチェン戻りを早めてしまわないよう注意。
Lv.10で習得：ユナイトわざ「疾風迅雷撃」
原作での専用わざであるプラズマフィストに近いわざで、青い雷を放って範囲攻撃を行います。
ターゲット指定タイプで、逃げる的に当たるまで追尾する能力が便利な半面、ステルスしている敵に空打ちできないことや敵の移動によって範囲攻撃の中心が変わってしまう弱点もあります。
一長一短ありますが、どこぞの電気ねずみのユナイトわざと違って、野生ポケモンも対象にできるので、敵がいない時のオブジェクト削りにも使えて便利な方。
Lv.10習得と晩成習得ということもあり、ユナイトわざの中でも効果は強力。範囲攻撃とバフ(青い電気の範囲内)がある状態で、ほうでんを放てばまとまった敵を一掃することができます。
また、非常に強いユナイトわざにもかかわらず、CDは112秒と短め(大半が134秒)。ほうでんで蜂をまとめて狩ってゲージを溜めやすいこともあり、強力なユナイトわざを高めの回転率で放つことができます。
とくせい：ちくでん
ダメージを受けた場合、すこしの間こうげきが上がります。(3～4秒？)
後述するもちもの じゃくてんほけん と同じように、ほうでんのシールドを盾にしながら殴り合うゼラオラと相性の良いとくせいになっています。
少しググりましたが、「受けたダメージの8%」とか「受けたダメージに関わらず＋12」とか攻撃力の上昇量や時間についてのデータはバラバラだったので、数値はあまり気にしなくて良さそうです。
その他：通常攻撃の射程が長い
不具合なのか使用なのかわかりませんが、ゼラオラの通常攻撃は縦方向に射程が長いです。
序盤のエイパム狩りは２体の中央を陣取っても良いですが、真横から攻撃する方法もやりやすくてオススメです。
主な役割：敵のキル
まとまった集団をぶっ飛ばす
ゼラオラはユナイトわざ や ほうでん による強力な範囲攻撃を得意とするポケモンです。
敵がまとまっているほど総ダメージが大きくなるので、一気に試合を動かすことができます。
特に、オブジェクト戦やゴール防衛戦で人数不利を取ったときに敵が固まることが多いので、逆転力に長けたポケモンだと思います。
後衛の処理
遠距離からちくちく攻撃してくるエスバやピカ、サナなどはやっかいですが、近距離戦に持ち込まれると一瞬で溶けます。
ゼラオラなら、敵集団の後ろに控えた相手に対してもボルチェンで潜り込んでほうでんで処理→ボルチェンリターンができるので、比較的安全に後衛の処理をすることが出来ます。
他の型について
スパークほうでん型：追撃性能は上がる
ほうでんはスパークと組み合わせることも可能で、悪くはないです。
スパークは3発まで連続して出せるので、イワパレスなどのような逃げる相手を追い続ける事ができますし、スパーク+強化攻撃だけでも火力を出せるのでLv.6から火力を出せるのも良いです。
一方で引くのが難しくなるため、とっさの時に引くことができない点には注意が必要です。また、ほうでん誘拐などもできなくなるので、わざの相性という点ではボルチェンに軍配が上がります。
スパークワイボル型：タイマンは最強
ほうでん型が集団戦で最強クラスなのに対してワイルドボルト型はタイマンで最強クラスです。
ワイルドボルトには無敵が付与されるので、ユナイトわざなどをすかすことができるだけでなく、舞ドレ型のフシギバナのような、ギガドレを当てることで耐久を補うタイプを封殺することができます。
反面、集団戦での圧力は大きく低減するので、逆転力には乏しくなってしまいます。
ボルチェンワイボル型：論外
ワイボルの時間が長いので、ボルチェンのリターンが間に合わない。あまりにもミスマッチ
ゼラオラの弱み
正直なところ、ゼラオラはほとんど弱点がありません。
強いてあげるならこの辺りでしょうか。
Lv.5～Lv.7辺りが弱い
ゼラオラは序盤・終盤ともに強いポケモンですが、中盤に隙があります。
多くのポケモンはLv.5やLv.7で進化をしたり強力なわざを習得するのに対して、この型のゼラオラはLv.8のほうでん習得まで待たないといけないので、パワースパイクが遅れてしまいます。
いかに、この時間はムリをせず、レベリングに勤しむかがカギとなります。
ほうでん中はノックアップ攻撃に弱い
範囲攻撃ができる ほうでんですが、縦軸への攻撃範囲を持たないので注意が必要です。
味方のヤドランがテレキネシスで持ち上げた相手に当たらないのはもちろん、カメックスのユナイトわざやカビゴンのヘビーボンバーなどで打ち上げられた時も攻撃判定が無くなってしまいます。
特に、サンダーやカジリガメの打ち上げ攻撃でダメージを与えられなくなると、その間にスティールされる可能性も高くなるので注意が必要です。
わざの回転率は高くない
ボルチェン、ほうでんともに回転率が高い方ではありません。
そのため、長期的な殴り合いになるとダメージレースで負けがちなので、上手く相手から逃げたりすることを交えて、わざがあるタイミングで殴り合えるように調節しましょう。
ゼラオラを使う上で必要なテクニック
ほうでんのシールドを無駄なく使う
ほうでんは敵に当てることでシールドを付与することができます。こちらはダメージを軽減して相手にダメージを与えられるので、この時間を有利に使いましょう。
敵がそらをとぶなどで当たらない場合、野生ポケモンにほうでんを当ててシールドをゲットするのもアリです。
有利な敵を選んで戦う
どのポケモンにも言えることですが、ゼラオラは低耐久の相手に特に強いです。
具体的には、エースバーン、ゲッコウガ、その他メイジ系(ピカ、ウッウ 等)で、ほうでん習得後はレベルが2ぐらい差があっても通常攻撃込みで倒しきれてしまいます。
逆に、耐久が高い相手にはわざを耐えられてしまうので、バナやタンク系などは倒すと言うよりヒット＆アウェイで削りを入れるということを意識したほうが良いです。
ボルチェンリコールやほうでん誘拐は「あれば便利」程度
上で述べたボルチェンによるリコール回復や、ほうでんとボルチェンを組み合わせた誘拐は、使えるに越したことはありませんが、タイミングがシビアで、意外と使う機会が少なかったりします。
無理して狙って、失敗してリスクを背負うこともあるので、狙いすぎは禁物です。
(もちろん、ゼラオラをメインとして極めたいなら使えるようにしておきましょう)
おすすめのアイテム、もちもの
バトルアイテム
なんでもなおし：集団戦やLH勝負で安定したパフォーマンスを出せる 特にオススメ！
上でも述べたように、ほうでんはノックアップ攻撃に弱いのでユナイトわざ→ほうでんというスーパーオラオラタイムをノックアップでいなされてしまうと勿体ないです。
特にオブジェクト戦や集団戦ではノックアップが入ることが多いので、ほうでん型ならなんでもなおしが特にオススメです。
オブジェクト戦を意識するなら後述のエネコのしっぽもありですが、個人的にはオブジェクトに群がる敵をまとめてぶっ倒すことができる、なんでもなおしの方が安定します。
エネコのしっぽ：ほうでんとの相性はバツグン
ほうでんが多段攻撃、かつゼラオラはトップクラスの攻撃力を誇るのでエネコのしっぽと非常に相性が良いです。
オブジェクト戦で人数差ができたときなどのチャンスを活かすことができます。
だっしゅつボタン：ムーブわざが優秀なので、無くても良い
万能アイテムのだっしゅつボタンですが、ゼラオラはムーブわざが優秀なので重要度は低いです。
特にボルチェンの戻り性能が優秀すぎるので、きちんとリスク管理をすれば守りに使うことはほとんどありません。
攻めボルチェンからのほうでんを逃げる相手をさらに追いかけるぐらいでしょうか？
もちもの
ほうでん型ゼラオラなら、ほとんどこの３つ固定で良いと思います。
おたすけバリア 必須級！
集団をまとめてぶっ潰すなら、ぜひとも欲しいです。
ユナイトわざ回転率が高い点とも相性良し。
するどいツメ オススメ！
攻撃力が高いこと、わざを主体に戦うことから非常に相性が良いです。
また、わざ使用後の攻撃強化は、ボルトチェンジは往路・復路ともに発動するので便利です。
じゃくてんほけん オススメ！
ゼラオラはほうでんのシールドや強化攻撃の回復を盾に殴り合う性能をしているので、相性が良いです。
何度も言っているように素の攻撃力が高いので、割合上昇という点もグッド。
ちなみに、最大４回まで攻撃力上昇はスタックされます。
きあいのハチマキ
ただでさえ強い序盤をさらに強くすることができます。強化攻撃の回復もあり、真正面からの殴り合いでは、ほとんど負けません。
ちからのハチマキ
オブジェクトの削りや強化攻撃のまひ付与をやりやすくするならありです。
立ち回り解説
レーン選択
上レーンがオススメ
ゼラオラを使うなら上レーンがオススメです。
序盤のレーン戦は強い方ですし、少し遅刻してほうでんを習得してから下に降りたり、ロトムと敵の１ゴールを取ってタブンネロードを荒らす…など柔軟な立ち回りが出来ます。
中央エリアは上級者向け
ゼラオラのパワースパイクは(Lv.6,) Lv.8,Lv.10です。
一方、中央エリアで自陣バフを狩ると、Lv.5→Lv.7となるので、上手く噛み合いません。
１亀戦までには、ほうでんを習得しておきたいですが、そのためには初ガンク時に敵をキルしたり、(敵のカウンタージャングルに気をつけながら)真ん中周辺のヘイガニを狩ったりしないといけません。
また、１亀戦でのんびりしていると敵ジャングラーがLv.9になってユナイトわざを習得してしまうので、にらみ合いはこちらが不利です。
中央ゼラオラは広い視野を持って柔軟に立ち回る必要があり、かなり上級者向けだと思います。
序盤(蜂戦まで)の立ち回り
これ以降は、上レーンを想定して解説します。
野生ポケモンの取り合いは”相手を追い返す”ことを意識する
ゼラオラは序盤が強いポケモンですが、瞬間火力が出せるわけではないのでLH性能は高くありません。
野生ポケモンの取り合いでは、野生ポケモンでは無く敵を削って、安全に野生ポケモンを倒しましょう。
追撃もイケるから、敵を倒しちまってもいいんだぜぇ？
追撃用に こうそくいどう を残しておきたい
ゼラオラの基本技はどちらも追撃に使えますが、温存するなら こうそくいどう をオススメします。
きりさく も距離を詰められて良いのですが、逃げる相手だとフルヒットしないことが多いです。
こうそくいどうで敵の逃げる先に回り込んで攻撃すれば、するどいツメ の強化も相まって倒しやすいです。
中盤(亀戦)の立ち回り
ほうでん習得まで下に行かない
上レーンを担当すると「いつ下に降りるか」問題がありますが、ゼラオラの場合ほうでん習得まで下に降りない動きをオススメします。
ほうでん無しのゼラオラだと、さすがに圧が無いです。
また１亀を取られてもその後、簡単にひっくり返せるので敵に取られても「しゃーなし」と割り切りましょう。
また、敵側が上１残りなら序盤同様の動きで敵を追い返してファーム、２残りなら死なないようにしておけば下側で人数有利のはずです。
「集合」連打？「ゼラオラを援護」？知るか、ボケェ！
通常攻撃による嫌がらせ？ぶっコロすぞ、雑魚が！！
ヤワい敵をキルして経験値を稼ぐ
ゼラオラはキル性能が高いので、得意な相手にガンガンぶつかってキルすることで経験値を稼ぎましょう。
特に、亀を取られている状態だと、レベル差による経験値ボーナスが大きくなるので、レベルを逆転しやすいです。
終盤(サンダー戦)の立ち回り
ポイントが2倍になり、サンダーが出現する残り02:00。試合を左右する非常に重要な時間です。
基本はわざでヒット＆アウェイ
ゼラオラのユナイトわざは非常に強力なのでとっておきにしておきたいです。
なので立ち回りの基本はわざによるヒット＆アウェイになります。
ボルチェンの機動力とほうでんのシールドがあれば、よほど無理しなければ死にません。
ここでは、敵を仕留めるというよりユナイトわざを先出しさせたり、削って自陣へリコールさせるのが狙いですね。
ユナイトわざの打ち合いは避けたい
ゼラオラのユナイトわざ＆ほうでんによるコンボは敵を10割削るほどの威力を持ちますが、さすがにおたすけバリア付きのユナイトわざを使われると削りきれません。
ユナイトわざ合戦は敵の位置もバラけやすいこともあり、ゼラオラの強みが生きないので、ラッシュが始まったら一度引きましょう。
逆転を狙うなら、ひたすらステルス
ユナイトわざラッシュなどで味方側が負けそうな時は、中途半端に助けに行かず、ステルスしてタイミングを見計らいましょう。
味方が３人ぐらいデス状態だと、敵はサンダー付近に集まって削り始める…つまり敵が固まります。
さらにおたすけバリアの効果も切れて、ある程度 消耗している状態になるので逆転チャンスです。
ユナイトわざでラストヒットを狙うのではなく、ボルチェン→ユナイトわざ→(なんでもなおし＋)ほうでんで敵を殲滅しつつサンダーを削り切るぐらいのタイミングで飛び込みましょう。
ゼラオラ対策
逃げ性能も高くタイマンも強いゼラオラですが、対策を知っていると意外と簡単に倒せます。
キーワードは“タイミング”。攻めにも守りにも重要になるので、意識しましょう。
ワイボル or ほうでん の後を狙え！
ゼラオラが殴り合いで強いのはワイボルの無敵やほうでんのシールドがあるからで、素の状態だとそれほど耐久は高くありません。
なので、これらのわざを使った後がチャンス、一気に畳み掛けましょう。
たたりめを外したゲンガーやしんそくを外したルカリオのようなものです。
ボルチェンをCCするのは少し待って！
ボルチェンの厄介なのが、ヒット＆アウェイ性能が高いところ。
飛び込んでシールドを盾に削ってくるくせに、それが終わったらすぐに逃げてしまいます。
逃げの対策としてCC(妨害わざ)で捕まえる方法がありますが、その場合は飛び込んですぐではなく、少し待ちましょう。
ボルチェンの追加入力時間が切れる少し前に捕まえてしまえば、相手は帰る手段がありません。
参考動画
カビンゴさんの解説動画
カビゴン速報というまとめサイトの管理人である カビンゴ さんによる解説動画です。
スパークほうでん型、エネコのしっぽ…と少し異なりますが、序盤の立ち回りや細かなテクニックは参考になります。
自分はゼラオラ勝率30%でしたがこの動画を参考にしたところ倍になりました。
また、最近、ボルチェン型の動画もアップロードされているので、良ければそちらも御覧ください。
(こちらはテクニック等の解説は割愛されているので注意)
まとめ
今回はゼラオラの使い方について解説を行いました。
何度も言っているように非常に強力なポケモンで、ソロ適性も高いので「ゼラオラ専」でも全然やっていけるだけのスペックはあります。
序盤の殴り合い性能や終盤の範囲攻撃と言った強みを活かすことを意識すれば、勝率は上がっていくと思います。どんどん使ってレートを盛っていきましょう！
以上
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